凄みのヤサタクにターリーの覚醒❗





凄みのヤサタクにターリーの覚醒❗

立ち上がりのバタバタで、一体何失点してしまうのかというところでの2失点(自責0)は、よく凌いだという印象でした。

そこから、ピンチの連続もアンダーソンが粘る粘る。

5回表、投球後に違和感を覚え、一旦治療のためにベンチに下がるも、プレイを続行し後続を断ちました。

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すると、その気迫にカープ打線が応えます

阪神先発のウィルカーソンの前に全く得点出来なかった打線が、一人の男の加入で見事に繋がりましたね。

その男は、持丸と共に上がってきた羽月隆太郎

フォアボールのランナーを1塁に置いたツーアウト1塁。

アンダーソンに代わった代打で、レフト前にポテンヒットを放ち、ツーアウト13塁。

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そして、迷いなく初球からスチール

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ツーアウト23塁。

こうやって、上本崇司の打席で、きっちり同点のお膳立てをしました。

すると、このチャンスに上本が見事に応え、左中間を完璧に破る同点のタイムリースリーベース

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22として、アンダーソンの負けを消しました。

この同点で、一気にムードはカープ

6回表、アンダーソンを引き継いだルーキーの森翔平を救うように、菊池の見事な頭脳プレーも飛び出しました

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7回表のツーアウト12塁のピンチは、5番大山をサードゴロ❗ 

回跨ぎなら、左の佐藤を歩かせた時点で代える手もあったと思いますが、佐々岡監督は、動かず、森に任せましたね。

231球を投げ、裏で1点でも取れば、森にプロ初投手の権利が・・・って、監督は思っていたのでしょう。

非常に甘い考えですが、その通りの事が起こりました。

だって、カープには代打堂林がいますから

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昨日の宇草の時よりももっと凄い音がしましたよ。

この音で打球がスタンドまで届くことはすぐに分かりました。

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32

カープ、7回裏に勝ち越し

森浦の三連投を避け、今日の8回はケムナ誠

いやぁ、素晴らしかったですよ。

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これで後は、9回の栗林・・・でも、栗林は三連投になってしまいます・・・

そして、迎えた9回表

先頭の梅野の打球は、菊池が好ポジショニングながら、握り損ねて内野安打・・・

振り返ればこれがアウトに出来ていれば・・・と悔やまれます。

ツーアウト2塁で、打席には近本。

しかし、本当にいいバッターですね。

栗林は2-2と追い込みながら、ラストボールの低めのフォークを見事に拾われて、土壇場で33

痛恨のセーブ失敗となりました。

フォークを読んでいた感のある近本でしたから、私は高めのストレート勝負にして欲しかったですが・・・ 

でも、まあ、こんな事もある。

佐藤に死球を与えた後の、大山の打球

ライトの中村健人が、頭を越されるような打球を背走して背走して、最後は後ろ向きに必死にキャッチしました

ケンティーナイス

この打球が落ちていれば、負けていましたよ。

こんな一つ一つの必死のプレーがとても大事です。

9回裏は湯浅の前に手も足も出ず、三者凡退。

カープ vs タイガースの11回戦は、2試合連続の延長戦に入りました。

10回表の矢崎拓也

ヤサタクは、マジで凄みを増してきましたね。

空振り三振空振り三振見逃し三振の三者連続三振

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かっこいい

そして、その裏10回の裏の攻撃・・・

う~ん、ベンチが動いた結果は、ほんと下手くそなチグハグ攻撃・・・

最後は衝撃の転倒劇まであって、マツダスタジアムは騒然としました。

上本を無理に走らせなければ、ワンアウト12塁で、菊池のツーベースで、歩くようにサヨナラ。

しかし、走らせた結果は、中村奨成の長躯サヨナラホームインが夢と散る、情けないような転倒タッチアウト

菊池の完璧なサヨナラ打は幻となりました。

しかし、アルカンタラのボールが荒れている状態で、上本に走らせますかね。

走らせて、アウト。

そして、次の球で松山がフォアボールって・・・待ってれば、普通に進んだのに・・・

それに、なんで代走が中村奨成なんでしょうね。

普通に考えて曽根でしょ。

この期に及んで、曽根を温存の意味も分からないし、温存と言うなら中村奨成を捕手として温存すべきなのでは?

攻めの采配も裏目裏目に出るのが佐々岡監督です。 

だから、采配勝ちは見込めないです。

こんな場内騒然のままでの11回表

ターリーがプチ覚醒

立ち上がりは、いつも通りのフォアボールでしたが、バントで送られたワンアウト2塁から。

島田へのラストボールは、157km/hのインローへのもの凄いストレート

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こんな球が投げれるんやん

さらに、さらに、近本への投げる球がどんどん球速を増し、メジャー時代を越える158km/h

フルカウントから投げたスライダーも、素晴らしい曲がりでゾーンに入ってきて、見逃し三振

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えっ、なんなん、カープのリリーフ陣

めっちゃいいよ

なんか、テンション上がってきたわ。

12回表の藤井黎來。

大山に火の出るようなツーベースを打たれながらも、最後はツーアウト3塁から代打高山をフォークで空振り三振

痺れる場面での登板で、また一人いい経験を積みましたね。

さあ、負けはなくなったよ。

泣いても笑っても、12回裏、カープの最後の攻撃。

先頭バッター中村健人が気持ちで、打球をセンター前に運びました

やっぱりいいね。

この選手がいるだけで、ベンチに活気が出ます。

続く堂林がバットを寝かせた時、マツダがザワザワしました。

しかし、堂林が1球で見事にバントを決め、場内は拍手、ワンアウト2塁。

會澤死球の後、期待の上本は差し込まれたセカンドへのインフィールドフライでツーアウト12塁。

ここで、2番藤井黎來の所で、代打長野

初球のボールを見極められればチャンス有りと見ましたが、ここは、岩崎が嫌がったフォアボールで、ツーアウト満塁

打席には、先ほどサヨナラ打が幻となった菊池涼介

雰囲気ありましたね。

でも、個人的には、ツーボールからのストレートを狙い打って欲しかった。

11球固唾を飲んで見守る中、最後、2-2からの5球目

ほんと惜しかったですね。

菊池は詰まったと言っていましたが、本当にあと1歩のいい打球。

フェンスギリギリのレフトフライで、ゲームセット

4時間52分の死闘は、33の引き分け。

阪神としても、カープとしても、負けなくてよかったでいいんじゃないでしょうか。

もちろん、ホームゲームで、かつサヨナラのチャンスがあっただけに勝ちたかった思いはありますが・・・

この戦いを終えた感想は・・・

ほら、なんとなく、チームの力が少し蘇った感は間違いないでしょ。

強い阪神とがっぷり四つで戦っても、いい勝負の連続。

初スタメンマスクの持丸に、羽月隆太郎。

若い力も加わって、カープはこうやってまた全員で戦っていくのみです。

延長延長、移動日なしのビジターゲームで、相手はノーノー今永ですが、

ここは、大瀬良にかけるしかありません。

明日もベンチが下手をうたなければ、いいゲームは出来ると思いますよ(笑)。

・・・・・

う~ん、なんでしょうね。

勝てなかったのに、私の気分は清々しいですよ。

なんせ、リリーフ陣がみんな格好良かったですから。

打たれてしまった栗林を含め、全員よかった。

これなら、また、5割を目指す戦いが出来る。

そう思える623日の夜です。

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Source: やっぱりカープがナンバーワン
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