最強リリーフ陣 vs 最弱リリーフ陣❗





最強リリーフ陣 vs 最弱リリーフ陣❗

昨日のゲームを持っていかれた村上の2本のホームラン

一夜明けても、その流れそのままに打たれた初回のツーラン。

打った瞬間はスリーアウトチェンジかと思われた山田のひっかけた打球が、アンラッキーな内野安打になりました。

そして迎えた4番村上。

ランナーを背負ってクイックで投げたストレート。

インハイの厳しめのコースでしたが、昨日のスイングそのままに、スタンドまで持っていかれてしまいました。

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打ち取った当たりの内野安打・・・

そんな1本がゲームの最初の流れを作りました。

今日のアンダーソンは、少しコントロールが悪く、村上にストレートを打たれた事から変化球主体。

決して思ったようなピッチングではなかったと思います。

それでも、5回まで粘って、初回の2失点のみ。

その5回表には、カープの守備に、1つ流れを変えるプレーが出ました。

ツーアウト2塁で1番太田に打たれたレフト前

この打球ではランナーストップと思いましたが、ツーアウトだからかスワローズは回してきました。

レフト堂林は前進してバックホーム

見事、ホーム直前でタッチアウト

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バックが3点目を阻止しました。

すると、やはり流れは来ます。

それまで、ヤクルト先発の石川に翻弄されていたカープ打線。

先頭の6番小園が、どん詰まりの打球をピッチャーの右へ。

これが、ラッキーな内野安打となりました。

今日はこんな内野安打が流れを作ります。

フルカウントまでカウントを作った中村健人

勝負の6球目で、ランナースタート

コンパクトな強いスイングで右方向へ放った打球は、そのままスタンドまで届く、同点ツーランホームラン

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中村健人、嬉しいプロ初ホームランです

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さらに、磯村がヒットで続くと、ツーアウト2塁から菊池が泳ぎながらのタイムリーツーベース❗ 

堂林が牽制で誘い出された形での盗塁成功からの得点でした。

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カープは5回裏に一気に勝ち越し、32

この逆転で勝ち投手の権利を得たアンダーソンでしたが、今日は何となく不運もある。

先頭の山崎の当たりは、ホームベースに当たった高いバウンド

こんな打球が内野安打になってしまう・・・

3番山田を打ち取るも、続く村上の打球がかなり詰まって、センターの前に落ちて、山崎は3塁まで。

5番宮本のセーフティースクイズは、分かっていても防げなかったフィルダースチョイス。

こんな追いつかれ方に落ち込んだ訳ではないと思いますが、続くオスナと、さらには長岡に追い込んでからのヒットで、34

ここは、アンダーソンに踏ん張って欲しかったところでした。

8番内山の当たりも完全に打ち取ったサードゴロ

私は一瞬ホームで勝負出来ると思いましたが、坂倉はホームを諦めファーストへ送球、ツーアウト、35

ここで、ベンチはピッチャー交代。

アンダーソンは102球での交代ですが、これは球数よりは、勝負球が少し甘くなってきたからでしょう。

後を受けた塹江はしっかり代打川端を打ち取って、スリーアウトチェンジ。

今日のゲームは、流れがどんどん変わるシーソーゲームです

石川に代打を出してヤクルトのピッチャーは石山。

その石山から、先頭マクブルームのヒットと、坂倉の四球でノーアウト12塁。

6番小園のライトフライでワンアウト13塁。

ここで、期待の中村健人は、石山のスライダーに空振り三振、ツーアウト。

ベンチは、ここで勝負手の代打松山

松山の放った打球は、火の出るような地を這う打球

ファーストオスナの股の間をあっという間に抜けて行くツーベース

この打球でスタート切った坂倉が見事な走塁でファーストからホームイン

松山の一振りで、カープ同点

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55

7回表のマウンドにはなんとビックリ、同点に追いついた大事な場面で矢崎拓也です

私は、延長も見て、塹江の回跨ぎかと思っていましたが、ここは代えてきました。

ほんと、リリーフピッチャーは大変な仕事。

出したくないと思えば思うほど、先頭にフォアボール。

バントでワンアウトの後、山田にもフォアボールで、マウンドに健さんがいきましたが、ここは続投

4番村上との勝負は本当に怖かったですが、大きなセンターフライで、ツーアウト13塁。

最後宮本をショートゴロに打ち取った時の矢崎の顔・・・よし、抑えたというより、助かったというような表情でした。

ほんと、6年目のピッチャーの顔じゃないですね。

矢崎拓也、今シーズン5年振りの勝利に続いては、プロ初ホールド

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こんな経験を積んで、いいリリーフに成長して欲しい。

いいストレートといいフォークを持っているのですから。

8回表、マウンドにはケムナ誠。

今日のケムナはボール先行はありましたが、ストレートが低めに決まり、カーブも有効で、三者凡退

8回裏・・・

1点取りたかった・・・

対左に出てきた田口の球は甘かったですが、坂倉のツーベースの後の小園打球は痛烈なショートライナー。

健人の申告敬遠の後、広輔は甘い初球を見逃して、その後も甘い球に惜しいファウルもありましたが、ラストボールだけいい球でした。

やはり、初球でしたね。

あの球を得意の流し打ちでレフトに打って欲しかったです。

栗林の球は完璧ではなかったですが、シュート回転してもキレはあり、高さの間違いもなかったですね。

連続三振の後、サードライナーで三者凡退

さあ、カープ、今シーズン4度目のサヨナラで、栗林のプロ初勝利へ~と思いきや・・・

ヤクルト今野の勢いのあるストレートをはじき返せず、三者凡退・・・

ストレート得意じゃなかったの?

しかし、もう仕方ない。

ピッチャー後4人で、カープ、今シーズン4度目の延長戦です。

10回表のピッチャーは森浦大輔。

昨日初めて盗塁を刺した坂倉でしたが、今日の山田もノーバウンドならアウトでしたね。

リリーフの課題に加えて乗り越えるべきは盗塁阻止の課題。

しかし、このノーアウト2塁からの、4番村上、5番代打中村悠平、6番オスナを、しっかり抑えました

森浦、素晴らしい

カープ、このゲーム引き分けはアカン

絶対に勝とう

ワンアウトから、4番マクブルームがフォアボールで出塁代走大盛。

ここで、5番坂倉が12塁間を破り、大盛はサードまで

6番小園がなんとかすると思いましたが、木澤も開き直った154km/h

流石ドラ1、凄い球を投げます。

小園はスプリットになんとか当てただけのバッティングでピッチャーゴロ、ツーアウト23塁。

7番中村健人は、ストレートのフォアボールで、ツーアウト満塁。

ここで、高津監督が動いて、ピッチャーはコール。

打席には8番田中広輔

さあ、広輔決めろ

しかし、2-0からの空振り三振

ボールが前に飛びませんでした。

11回表のピッチャーは薮田和樹。

ツーアウトからフォアボールの後、1番太田に1塁線を破られ、ツーアウト13塁。

ツーアウトランナーなしから一気に大ピンチになりましたが、なんとか2番山崎をピッチャーゴロに打ち取ってスリーアウトチェンジ。

ふ~、しんどいわ。

もう頼むから、決めてくれ~サヨナラを・・・

一人で決めてくれてもいいんやで。

先発では有利でも、リリーフ勝負では相当分が悪いカープが、ヤクルト相手にこれだけ頑張ってるんやから。

11回裏、コールの回跨ぎ。

先頭は薮田への代打長野。

3-1からのフルカウント、1球ファウルで粘った後、流石です

ベテランらしいいいセンター前

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そして、代走は矢野。

1番堂林、完璧なバント

しかし、マツダのファンは正直ですね。

バントの構えをした瞬間、何とも言えないどよめきが起こりました。

そんな中、堂林は1球で決めて見せました。

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ワンアウト2

2番菊池、大きなカーブに空振り三振

ファーストストライクのストレートを前に飛ばしたかった。

3番西川申告敬遠で、ツーアウト12塁。

4番はマクブルームの代走で入った大盛

頼む・・・ 頼む・・・浅い外野を越える打球・・・

って、そんなゴロじゃ無理やわ・・・

大盛もヒーローにはなれず、これで、最終回の攻防となってしまいました。

これだけは避けたかった。

12回のピッチャーは3番からの強いところで、昨日の記憶もまだ新しいですが、ターリーです。

もう覚悟を決めるしかない。

3番山田哲人、ツーボールから三遊間へのヒット。

だからね、ストレートだけではあかんって。

4番村上、今度は当然のように変化球から入りましたが、また2-0

しかし、インサイドの厳しいコースだったので、見え見えのストレートを見逃してくれました、2-1

インハイのスライダーが際どく外れて、3-1

後がなくなったターリーは腕を振ったストレート

村上は満振りの空振り、フルカウント

よしいける

勝負球の6球目

素晴らしいストレート空振り三振

スタートを切っていた山田は12塁間で止まり、挟まれてタッチアウトツーアウトランナーなし

大きな山を越えたターリーは、コールへの代打塩見をカーブで空振り三振

ようし、ターリーも少し成長したんちゃう?

負けのなくなったカープですが、今日は引き分けではあかんで

12回裏のマウンドには、今シーズン1点も取られていないマクガフ。

ワンアウトから、小園が今日もマルチとなるヒットで出塁

7番中村健人は、完全に打ち取られた当たりですが、この打球がレフトの前に落ちるヒットとなり、ワンアウト12塁。

おっとこの流れは一気に・・・

あー、ここで、広輔か~。

今日の広輔は全くあかんのよね。

昨日は外野に飛ばす雰囲気あったのに・・・

その心配の通り、全くかすりもしない空振り三振

ツーアウト12塁から、最後の代打中村奨成は、難しい球を打ちましたね・・・サードフライでゲームセット。

もっと腰を落ち着けて、いい球を振って欲しかった・・・ 

本当に残念でした。

ここでヒーローになることで、今後の野球人生の扉をこじ開けるチャンスだったのに・・・

・・・・・ 

4時間超えの総力戦は、55の引き分け。

負けなかった言えばそうですが、リリーフが必死で頑張った守備陣、10回から毎回サヨナラのチャンスがあった攻撃陣。

去年ならよく負けなかったと言うところですが、今シーズンのカープなら勝てずに悔しいという思いの方が圧倒的に強いです。

2点ビハインドを追いついた事も、今シーズンのカープなら普通に予想通り。

だったら、サヨナラを決めてこそなんですが、その辺りが、リーグトップのリリーフ陣ということなんでしょう。

今シーズン、やはり、スワローズ&ドラゴンズとの戦いが鍵になりそうです

交流戦明けのリーグ戦は、神宮でのヤクルト戦から。

来週も、交流戦も5割が目標

そうすれば、後半に優勝争いが出来るはずです。

最後に笑いたかったですが、それは攻撃陣の事。

守りの方は、カープのリリーフがしんどい中よく頑張った。

最弱リリーフ陣が最強リリーフ陣に負けなかったのですからね。 

これが、ブルペンの成長となりますように~。

また火曜日から全員で頑張りましょう

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Source: やっぱりカープがナンバーワン
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