5月のマツダはいい❗
本当にキレイなワクワクするリーグいちの球場です❗
初回、どうなることかと思った森下の立ち上がりを最少失点で凌いだ時、
きっと逆転するだろうなと思いました。
完全復調と思える小園海斗の2試合連続の猛打賞❗
見るに堪えない打率が.219に急上昇❗
開幕前に予想した、小園の首位打者争い❗
私はあると思っています。
中村健人もルーキーとは思えない、打席での粘りと落ち着き。
見事なタイムリーで反撃の口火を切りました。
1番抜擢の大盛は、今日もいいところを出せませんでしたが、その足でなんとかエラーを誘い、カープ逆転❗
村上に追いつかれても、坂倉の一発で再度勝ち越し❗
後は、8回9回を凌ぐだけでした。
塹江でいってほしかった8回は、ターリーの抜擢❗
しかし、いくら速いストレートでも、コースが甘かったり、球種が読まれるとやられます。
行ってこいのピッチングでは勝負には勝てません。
全11球の内、9球がストレート。
初球から7球連続ストレート❗
ホームラン、ヒットで、やっとなげさせたスライダーとカーブはいずれもボール。
セットアッパー抜擢には全く力不足の内容でした。
コルニエルも球はめちゃくちゃ速い。
しかし、ストレート1点読みの時の被打率、被弾率はとても高い。
今日の森下の立ち上がりも、ストレート1点読みの早打ちでこられた結果です。
島内もチェンジアップとストレートばかりでは苦しい。
栗林がいいのは、いいストレートといいフォークだけではない。
カットボール、カーブもカウントが取れ、勝負球に出来るからです。
きっと、来年にはツーシームもマスターしてくるんじゃないですか。
・・・・・
3対5❗
遠路弾丸での参戦は、とても残念な逆転負けで、今シーズン初の現地参戦での敗戦。
気持ち的には沈んだ帰宅となりました。
でも、この時期の課題はプラスと捉えたい。
ピンチはチャンス❗
魔の8回は、チャンスを掴める8回❗
スポットライトが当たりにくいリリーフピッチャーにとっては、セットアッパーは華のあるポジションですから。
プロ野球選手は、我々ファンほど弱気になっていない。
マウンドに上がれば、絶対に抑えてやると思っています。
スタメン争いがあればチームは強くなる。
我こそがというセットアッパー争いがあっても強くなるんじゃないですか。
1年固定できればそれに越したことはありませんが、今の時代のリリーフはなかなかそうはいかないですよね。
だから、今こそ出てこい❗セットアッパー❗
チームのピンチは選手のチャンスですよ。
Source: やっぱりカープがナンバーワン
魔の8回はチャンスを掴む8回❗